ニュースリリース

トップ

「ネット選挙 メール配信応援パック」なりすまし対策増強のお知らせ ―メールのなりすまし対策として、「DKIM」標準搭載に加え「S/MIME」への対応も開始―

製品のお知らせ

インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証マザーズ上場:証券コード2352 以下 当社)は、2013年4月1日に発売したメール配信システム「ネット選挙 メール配信応援パック」に対し、電子メールの送信元を認証する技術「S/MIME」への対応を本日より開始いたしましたので、以下の通りご案内いたします。

「ネット選挙 メール配信応援パック」の概要

2013年4月19日、公職選挙法改正案が成立し、今夏の参議院選よりネット選挙が解禁されることとなりました。これにより、当社が同月1日に発売した「ネット選挙 メール配信応援パック」につきましても、選挙期間中に正式にご利用いただけることとなります。

本サービスは、国内メール配信パッケージ市場でNo.1のシェア(株式会社ソースポッド発行「国内メール配信市場分析レポート2012」による)を獲得している当社主力製品「WEBCAS」※1を、選挙活動支援のため、政党および候補者を対象としてパッケージ化したものです。通常のメールソフトでの一斉配信は配信設定ミスが起こりやすいため、常に個人情報の漏えいリスクを抱えています。当社は、政党・候補者がそのようなリスクを抱えることなく、メール受信希望者にダイレクトに主義主張を伝える手段として、本サービスをご利用いただきたいと考えております。

電子メールの送信元を認証する技術「S/MIME」への対応について

当社は、ネット選挙活動およびメール利用の課題とされている“なりすまし”への対策として、本サービスに電子署名を利用した認証技術「DKIM」を標準搭載しております。国会の協議においても、電子的な証明書の活用を推奨することが決定しており、より強固な対策が必要となっております。当社はこれを受け、電子メールの送信元を認証する技術「S/MIME」※2への対応を新たに開始し、なりすまし対策を強化いたしました。

「S/MIME」は「DKIM」と同様に、送信者の正当性を確認でき、メールの改ざん防止につながる認証技術です。送信者の正当性は、「認証局」と呼ばれる第三者機関が発行する電子証明書を通して確認することができ、メールが送信途中で改ざんされた場合は、画面上に表示される警告メッセージによって知ることができます。発売当初より本サービスに搭載している「DKIM」は、幅広いメールソフトに対応している点において優れていますが、受信者が電子メールのセキュリティに関してある程度の知識を持っていることが前提となります。それに対し「S/MIME」は、PCインストール型の大多数のメールソフトにおいて、誰でも簡単に送信者の正当性を確認することができます。

当社は、より多くの受信者が安心してメールを受け取れる仕組みを提供することで、健全なネット選挙活動の実現に貢献してまいります。

「ネット選挙メール配信応援パック」とは

ネット選挙メール配信応援パック

なりすましへの対策として、メールの送信元を認証する技術「DKIM」および「S/MIME」に対応したメール一斉配信サービスです。パソコンはもちろん、メールの大量高速配信が難しいとされている、スマートフォンや携帯といったモバイル端末にメールを高速・確実に配信することが可能です。標準的なメルマガ配信機能に加え、メール会員登録時等を起点としたフォローアップメールの自動配信や、Webアンケートや問い合わせフォームの設置も可能とし、送信者・受信者双方向のコミュニケーションを実現します。大規模なメール一斉配信から、小規模なメール配信の短期利用まで、ご要望に応じて様々な規模や用途でご活用いただけます。
さらに、Twitter(ツイッター)を活用した選挙活動を支援するため、Twitterフォロワーに対してダイレクトメッセージ(DM)を一括送信できる当社のクラウドサービス「twiDM(ツイディーエム)」も無償提供しております。Twitterによる政治活動は近年拡がりを見せていますが、通常のツイートはタイムライン上ですぐ流れてしまい、読まれないケースが多々あります。twiDMは、個別連絡に近く、フォロワーにより確実に読んでいただけるダイレクトメッセージを、複数名に効率的に送ることができます。名前等の差し込み、URLクリック確認、配信エラー確認等の機能を有します。

【注釈】
※1「WEBCAS」シリーズ( https://webcas.azia.jp/
当社自社開発製品のメールマーケティングシステム「WEBCAS」は、大手企業・官公庁・地方自治体などがインターネットやメールを介してステークホルダーと良好な関係を築くソフトウェアシリーズ。メール配信、アンケート、メール共有の3つのシステムがあり、それぞれを連携させることはもちろん、既存のデータベースと直接つなぎ合わせることが可能。メール受信者の要望・属性などに応じてカスタマイズしたメールコンテンツを配信できる。

※2「S/MIME」
電子メールのセキュリティを向上させる代表的な技術で、メッセージの暗号化と、電子署名を行う機能を持つ。送信者は、第三者機関である認証局が発行した電子証明書を使い、送信する電子メールの暗号化や電子署名の付与を行う。メールは暗号化されて送信されるため、メッセージの完全性が保たれるほか、付与された電子署名によってメール送信者の正当性が保証される。メールが送信途中で改ざんされた場合にはセキュリティ警告の画面が表示されるため、メールの改ざん防止につながる。

日程

平成25年5月1日より対応開始

株式会社エイジアの概要

主な事業内容 CRMアプリケーションソフト「WEBCAS」シリーズの開発・販売、ウェブサイトおよび企業業務システムの受託開発、ウェブコンテンツの企画・制作
設立 1995年4月
所在地 東京都品川区西五反田7-21-1
代表者  代表取締役 美濃 和男
資本の額 322百万円(2012年3月31日現在)
URL http://www.azia.jp/
 

【注釈】
※ e-CRM(Electronic Customer Relationship Management、イーシーアールエム)
インターネット技術を活用して企業が顧客と長期的な関係を築く方法の一つで、顧客データベースをもとに、商品・サービスの売買、問合せ、クレームへの対応等について一貫して管理する手法のこと。

本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社エイジア 
経営企画室 
TEL 03-6672-6788
Mail azia_ir@azia.jp

最近のニュースリリース