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エイジア、問い合わせメール共有システム「WEBCAS mailcenter」に“多言語でのメール送受信機能”を標準搭載

製品のお知らせ

マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売を中心に、企業や団体のCRM運用支援を行う株式会社エイジア(本社:東京都品川区、代表取締役:美濃 和男、東証一部上場:証券コード2352)は、自社開発の問い合わせメール共有システム「WEBCAS mailcenter(ウェブキャス メールセンター)」に、多言語でのメール送受信機能を標準搭載いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。

問い合わせメール共有管理システム「WEBCAS mailcenter」について

「WEBCAS mailcenter」は、「info@~」のような企業の問い合わせ窓口に届くメールやフォームからの問い合わせを一元管理することで、二重対応や対応漏れを防ぎ、複数人による適切なメール対応を実現するシステムです。複数人の対応状況をリアルタイムに共有できるため、「自分がどのメールに対応すべきか」がすぐにわかります。インターネット環境とパソコンがあれば利用できるため、在宅勤務(リモートワーク)等でオペレータが物理的に離れていても、効率的なメールサポート業務を行える体制をスピーディーに構築できます。本システムは、「オペレータ数無制限」「月額5,000円~」「メールソフトにそっくりなユーザーインターフェース」等に好評をいただき、EC運営企業をはじめ、メーカーや官公庁、BtoB企業など多様な業界に導入いただいております。

WEBCAS mailcenter 多言語対応

WEBCAS mailcenter 多言語対応_sp

多言語でのメール送受信機能について

当社はこのたび、「WEBCAS mailcenter」のユーザー企業様が幅広い言語でのメール問い合わせに対応できるよう、メールの送受信における文字コードを「UTF-8」に変更いたしました。これにより、日本語・英語に加え、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ロシア語など、幅広い言語でのメール送受信が可能になりました。

当社は、これからも引き続き「WEBCAS」シリーズの機能強化を推進し、企業の効果的なマーケティング活動を支援してまいります。

製品について

・問い合わせメール共有システム「WEBCAS mailcenter」
企業の問い合わせ窓口に届いた大量のメールやフォームからの問い合わせを一元管理することで、効率的な対応を行うためのシステムです。メールソフトに似たシンプルなインタフェースで、説明書いらずのオペレーションが可能です。複数の担当者が問い合わせを共有し、適切な承認フローを経てメールを返信することで、二重対応や対応漏れのない、きめこまやかな顧客対応を実現します。

・マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズ
エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と良好な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップには、メール配信、アンケート、メール共有管理、顧客管理、LINEメッセージ配信、SMS配信などのシステムがあります。複数データベース等との連携や柔軟なカスタマイズができるクラウド版のほか、自社環境に導入できるパッケージ版もご用意。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業を中心に6,000社以上の採用実績があります。

株式会社エイジアについて

エイジアは、メール配信システムを軸としたマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS(ウェブキャス)」シリーズの開発・販売をコアビジネスとして、CRM運用環境の整備から、メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作までを手がけるCRM運用支援会社です。

主な事業内容 マーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS」シリーズの開発・販売
メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作
Webサイトおよび企業業務システムの受託開発
代表者 代表取締役  美濃 和男
本店所在地 東京都品川区西五反田7-20-9
設立 1995年4月
資本金 3億2,242万円
URL コーポレートサイト https://www.azia.jp/
上場証券取引所 東証一部(証券コード:2352)
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社エイジア 
経営企画室 
TEL 03-6672-6788
Mail azia_ir@azia.co.jp

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