エイジア、リンクグローバルソリューションの多言語アンケートシステム導入事例を公開 ―幅広い対応言語、セキュリティや人的対応力を評価―

インターネットを活用したマーケティングソリューションを提案する株式会社エイジア（本社：東京都品川区、代表取締役社長：美濃 和男、東証二部上場：証券コード2352、以下 当社）は、株式会社リンクグローバルソリューション（所在地：東京都中央区、代表取締役社長：一色 顕、以下 リンクグローバルソリューション）様に提供した多言語対応アンケート・フォーム作成システムの導入事例インタビューを本日公開いたしました。

株式会社リンクアンドモチベーションのグループ会社で、海外拠点を有する日本企業の人材開発・組織開発領域のコンサルティングを行うリンクグローバルソリューション様は、多言語対応アンケート・フォーム作成システム「WEBCAS formulator Multi-Language」を2017年1月に導入し、現在までに日本語、英語、中国語（簡体字）、タイ語の4言語でアンケートを実施されています。

同社は、自社組織開発サービスの一部をグローバル展開するにあたり、2016年から多言語に対応したアンケートシステムの選定を開始されました。そこで対応言語の幅広さ、アンケート回答数に制限がないこと、セキュリティが高いこと、当社担当者の対応力などに評価をいただき、当社システムを選定いただきました。

導入時「WEBCAS formulator Multi-Language」と併せて当社アンケート作成代行サービスも利用されたご担当者様からは、「約1カ月間という短い準備期間で、新サービスを立ち上げることができました。エイジアの担当者には、同じ目的意識を持ってスピーディに業務にあたっていただきました。」との声をいただいております。

　このたび、同社ご担当者様にインタビューを実施し、WEBCASを導入した経緯や選定した理由、実際にWEBCASを利用された感想などについて詳しく伺いました。ぜひご覧ください。

技術的な知識が無くても、Web アンケートやキャンペーン応募フォーム、問い合わせフォームなどが簡単に作成できる Web アンケートシステムの多言語対応版です。収集した情報は安全なデータベースに蓄積され、高度なセキュリティ下で管理されるほか、リアルタイムにクロス集計や日別集計等が行える分析機能を装備しています。PC 向けはもちろん、スマートフォン、携帯電話向けの Web フォームに対応しています。ログイン認証アンケートや、回答により設問が分岐するアンケート、マトリクスアンケート等、目的に応じて柔軟なアンケートの作成・運用が可能です。対応可能な言語は日本語、英語、中国語（簡体字／繁体字）、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語です。

エイジア自社開発製品である「WEBCAS」シリーズは、企業がインターネットやメールを介して顧客と良好な関係を築き、効率的・効果的なマーケティング活動を行うためのe-CRMアプリケーションソフトウェアシリーズです。ラインナップにはメール配信システム、アンケートシステム、メール共有管理システム、顧客管理システム、LINEメッセージ配信システム、SMS配信システム、DM印刷・郵送システム、通知メール販促システム、テキストマイニングシステムがあります。複数のデータベース等との連携やカスタマイズなど、柔軟な対応を実現するクラウド版サービスをはじめ、パッケージ導入版など、さまざまな提供形式をご用意しています。EC運営企業、メーカー、生命保険、金融機関、官公庁など、大手企業中心に4,000社以上の採用実績があります。

エイジアは、メール配信システムを軸としたマーケティングコミュニケーションシステム「WEBCAS（ウェブキャス）」シリーズの開発・販売をコアビジネスとして、CRM運用環境の整備から、メールコンテンツやWebアンケートのコンサルティング・制作までを手がけるCRM運用支援会社です。