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全国の保護者1,000人にネットリサーチを実施。質の高い回答を低コスト・短期間で獲得

株式会社ネオレックス様

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「市場調査サービスを利用するのは初めてでしたが、回答のクオリティの高さと収集スピードに驚きました。大手リサーチサービスに比べ料金も手頃なので、また利用したいです。」

  • CEO駒井 研司様
  • コンサルティングチーム石嶌 将様
  • コンサルティングチーム岩本 康平様
  • アンケート
  • 情報通信
  • インターネットリサーチサービス
  • ブランディング

クラウドシステムやiPadアプリの企画・開発・販売を行うネオレックス様は、学習塾等で子どもの出入りを保護者に知らせる「入退室メール」に関する市場調査を実施するため、当社のインターネットリサーチサービスを利用されました。同社CEO駒井様と、運用に携われた石嶌様、岩本様にサービスの活用内容や導入効果、利用しての評価をお聞きしました。

目次
  • ネオレックスについて
  • 全国の保護者1,000人にインターネットで市場調査を実施
  • エイジアのリサーチサービスを利用して良かったこと
  • 調査結果のプレスリリースが通常の5倍のPVを記録
  • こんな企業におすすめ
  • 今後の展望

ネオレックスについて

― ネオレックス様の事業概要についてお聞かせください。

当社は、クラウドシステムやiPadアプリなどの企画・開発・販売を行っている名古屋発のIT企業です。主力製品であるクラウド勤怠管理システム「バイバイ タイムカード」は、西武グループ様、イケア・ジャパン様、日本郵政「かんぽの宿」様など大手企業に採用いただき、従業員1,000人以上規模の市場でトップシェアを獲得しています。

※株式会社ミック経済研究所発行「クラウドと見える化で改革支えるERPフロントソリューション市場の実態と展望2018年度版」による



2015年には、数人~100人程度の事業者向けにiPad向け勤怠アプリ「タブレット タイムレコーダー」の提供を開始し、現在1,000社以上に導入いただいています。この「タブレット タイムレコーダー」は、学習塾や学童保育などにおいて子どもの出入りを保護者に知らせる“入退室メールシステム”としても活用されています。

入退室メール_PC

入退室の際、タブレット タイムレコーダーに表示されている自分の名前にタッチすると、その場で顔写真が撮影され、保護者に写真付きメールが送信される。

全国の保護者1,000人にインターネットで市場調査を実施

― 当社のインターネットリサーチサービスをご利用いただいた目的を教えてください。

入退室メールシステムの認知度や普及状況、評価を調査するために利用しました。

元々「タブレット タイムレコーダー」のメール通知機能は、“誰が打刻しても同じ宛先にメールが送信される仕組み”となっており、たとえば飲食店において「アルバイトの方々の入店時刻を店長にリアルタイムに知らせる」といった用途で多く使われてきました。しかし学習塾などの教育機関に導入が進むにつれ、ユーザー様から「生徒の入退室記録と保護者へのメール通知に利用したい」という要望をいただくようになりました。それを実現するには“打刻した子どもに紐づいた保護者に送る”という個別の送り分け機能を付加する必要があったため、約一年半前にメール通知機能のバージョンアップを行いました。

このバージョンアップによって、ユーザー様には現在のような「入退室メール」としてもご利用いただけるようになったのですが、当社としては「入退室メール」自体がどの程度世の中に浸透しているのか、どの程度保護者から求められているのかがわかっていなかったため、以前からその点に関心がありました。そこで市場調査を行い、現状を正しく把握することにしました。またこの調査結果は、今後の機能開発やプロモーションに活用できればと考えました。

― 具体的なリサーチ方法を教えていただけますか。

アンケートは、エイジアさんのインターネットリサーチサービスと連携しているパネルサービス登録者(モニター会員)の中から、ターゲットを絞って行いました。

具体的には、小学校4年生から高校3年生までの子どもを持つ全国の保護者1,000名を対象に、「入退室メールサービスを知っているか」「どんな習い事で使ったことがあるか」「入退室メールサービスを利用して、何らかの効果やメリットを感じたことはあるか」など10問程度のアンケートを実施しました。

ネオレックス様アンケートページ一部

ネオレックス様アンケートページ一部

実際に配信したアンケートの一部。上記フォームは、当社アンケートシステムWEBCAS formulatorのテンプレートを使って作成。

※エイジアのインターネットリサーチサービスhttps://webcas.azia.jp/formulator/feature/research/
アンケート回答者(モニター)の収集からアンケートフォームの作成、アンケートの配信までをワンストップで支援するサービスです。モニター収集においては、GMOリサーチ社が提供するインターネットリサーチ用パネル「Japan Cloud Panel」と連携しています。本サービスは国内最大級1,144万人のモニターを保有しており、日本国内の消費者の生の声を収集できます。アンケートページの作成には当社アンケートシステムWEBCAS formulatorを利用でき、設問作成やページ作成の代行も可能です。

― 今回のリサーチサービス利用について、全体的な流れを教えていただけますか。

2018年8月頃、「こんな市場調査がしたい」という大まかな内容をエイジアさんにご相談しました。するとすぐに提案に来てくださり、その後はモニターのターゲット設定や設問内容、配信スケジュールなど細かな部分を二人三脚で決めていきました。アンケートの回答ページはWEBCASで作成したため、システムの操作などもご支援いただきました。

今回のリサーチは子どものいる保護者の方がターゲットだったため、「家事や育児に余裕が出る3連休にアンケートを実施すると回答が集まりやすい」というアドバイスをいただき、翌月の3連休(土・日・祝日)にアンケートを実施しました。アンケートは金曜日の夜に配信しましたが、3連休明けには1,085件の回答が集まっており、あっという間に目標数に達しました。アンケート結果はWEBCASにリアルタイムに蓄積されたため、回答締め切り後すぐに集計・分析作業に取り掛かることができました。

エイジアのリサーチサービスを利用して良かったこと

― 当社のリサーチサービスを利用して、良かった点があれば教えてください。

はい、主に4つあります。

1.質の高い回答が得られた

先ほど、今回のリサーチ対象は「小学校4年生から高校3年生までの子を持つ保護者」だと申し上げましたが、対象となる子どもの年齢層が広いため、回答に偏りが出てしまわないかを懸念していました。たとえば「モニターのほとんどが女子中学生の子を持つ母親」のような場合、当社の希望回答数には達しても“特定の層に的を絞った調査”となってしまうからです。しかし結果は右図のように、子どもの年齢や性別が非常にバランスよく分散されていました。

ネオレックス様アンケート‗対象となった子どもの割合-1

ネオレックス様アンケート‗対象となった子どもの割合-1

さらに、回答した保護者の男女比は男性59%、女性41%と父母どちらかに大きく偏ることはなく、居住地域も適度に分散されていました。事前に「属性のバランスをコントロールすることはできない」とは聞いていたので偶然の結果かも知れませんが、ここまで均等にわかれたのは、あらゆる属性のモニターが数多く登録されている証だと思います。

また、今回のアンケートには任意の自由入力欄を設けていたのですが、モニターの30%以上の方が入力をしてくださいました。これらの結果から、偏りのない質の高い回答が得られたと判断できました。

2.アンケートの配信直前まで、設問の細かな調整ができた

アンケート画面はエイジアさんのシステム「WEBCAS formulator」で作成したため、気になるところがあればいつでもシステムにログインして修正することができました。今回、モニターの方が回答しやすいよう文言や条件分岐の設定にはこだわりましたので、配信直前まで自分たちで細かな調整ができたのはありがたかったです。

3.親身に対応いただき、初めてでも安心して市場調査が行えた

当社ではこのような大規模リサーチを行った経験がなかったため、当初は「何から始めたら良いかわからない」という状態でした。エイジアの担当者さんはターゲット設定やアンケートの配信数など企画段階から親身に相談に乗ってくれたほか、設問作成やシステム操作においても適切なサポートをしてくれました。アンケートの配信直前にも電話をいただくなど細やかな対応をしていただき、安心して進めることができました。

ネオレックス様インタビュー

ネオレックス様インタビュー

本インタビューではCEO駒井様に加え、名古屋本社にいらっしゃる石嶌様、岩本様にもWeb会議でご参加いただきました。

4.低コストで実施できた

前述のとおり当社はこれまで市場調査を行ったことがなかったため、実をいうと「まずは第一弾としてお試し利用したい」という思いがありました。ターゲットがバランスよく見つかるのか、期待するような回答がしっかりと得られるのか、といった不安があったからです。エイジアさんのサービスは、大手リサーチ会社さんのサービスと比較すると安価で導入ハードルが低かったため、まずはこちらのサービスを試してみて、ある程度実施する意義が見出せたら、第二弾として大手のリサーチサービスを利用してみようと考えていました。しかし結果は嬉しい誤算となり、モニターの確保、回答の質、設問設計の自由度、スピードどれをとっても不満な点はなく、大変コストパフォーマンスが高いと感じました。

調査結果のプレスリリースが通常の5倍のPVを記録

― リサーチ結果はいかがでしたか。

調査の結果、保護者の入退室メールシステムの認知度は50%を超えており、メール通知を有益と評価する保護者は75%にのぼることがわかりました。

リサーチ結果_PC

リサーチ結果_SP

― こちらは貴社が思い描いていた通りの結果だったのでしょうか。

正直、ここまで多くの方が「有益だ」と判断してくださっているとは思いませんでした。そこで今回のリサーチ結果をプレスリリースとして配信したのですが、大きな反響がありました。

― どの程度の反響があったのでしょうか。

当社が普段配信しているプレスリリースの5倍のPVを記録しました。また、複数の教育系メディアで記事として取り上げていただきました。

※PV(ページビュー)
Webサイト内の特定のページが閲覧された回数。対象ページがどのくらい閲覧されているかを測るための一般的な指標。



今回のリサーチを通して「入退室メールシステム」には強いニーズとポテンシャルがあることが確認できましたし、「入退室メールのマーケット全体」に対して“まだまだ普及の余地がある”という有意義な情報発信ができました。これをきっかけに、当社含め「入退室メール」を扱うベンダーがもっとマーケティングに注力していけば、学習塾等の教育機関の目に留まる機会が増えシステム導入が進んでいくと思います。そうすれば、最終的には「入退室メール」を有益だと感じている多くの保護者の方に喜んでいただけるようになります。今回の取り組みによって、微力ながらも当社がマーケットを動かす火付け役になれたのではと嬉しく思っています。

ネオレックス様記事

ネオレックス様記事

複数の教育系メディアで記事になった。(Webページの一部)

こんな企業におすすめ

― エイジアのリサーチサービスをどのような方に薦めたいですか。

当社のように「経験はないけれど市場調査をやってみたい」と考えている企業さんに薦めたいです。安価で質の高い回答が得られるだけでなく、親身になってフォローいただけるので初めての方でも安心だと思います。

今後の展望

― それでは最後に、今後の展望をお聞かせください。

今後もこのようなリサーチ業務は継続していきたいです。今回と同様の調査を1年ないし2年に1回、定点観測していくことは大事だと思いますし、別の切り口からの調査にも興味があります。次回もエイジアさんのリサーチサービスを利用したいと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

― こちらこそよろしくお願いいたします。本日は貴重なお話をありがとうございました。

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ユーザ企業様プロフィール

商号 株式会社ネオレックス
代表者 社長・CEO 駒井拓央・駒井研司
所在地 愛知県名古屋市熱田区伝馬1-4-25 ネオレックスビル
設立 1987年6月
資本金 5,000万円
URL 会社サイト https://www.neorex.co.jp/
事業内容 独自システム・アプリケーションの企画、設計、開発、販売
【ご注意】
  • ※本記事に関するお問い合わせは株式会社エイジアまでお願いいたします。ユーザー企業様へのお問い合わせはご遠慮ください。
  • ※本記事は、当社製品・サービスの理解を深めていただくために公開しています。本来の目的以外の用途で利用することはできません。
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