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メール配信一日1,000万通超!アクセスが集中しても安定稼働するWebアンケートを実現

CCCマーケティング株式会社

CCCマーケティング株式会社様

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「メール配信だけなら、他社製品でも問題ありませんでした。しかし1,000万を超える規模のアンケートを受け付けることを考えると、WEBCAS以外の選択肢はあり得ませんでした。」

「メール配信だけなら、他社製品でも問題ありませんでした。しかし1,000万を超える規模のアンケートを受け付けることを考えると、WEBCAS以外の選択肢はあり得ませんでした。」

  • 基盤開発本部 業務推進ユニット Unit Leader中西 浩一様
  • 基盤開発本部 業務推進ユニット中村 公保様
  • 基盤開発本部 業務推進ユニット栗原 泰子様
  • メール配信
  • アンケート
  • サービス業
  • 販売促進

6,277万人(2017年4月時点)という国内有数の会員規模を誇る「T会員」データを活用し、企業のマーケティング活動を支援するCCCマーケティング様は、プロモーション支援サービスの一つ「Q&Aメール」の運営基盤としてWEBCASシリーズのアンケートシステムとメール配信システムを導入されました。ご担当者様に、WEBCAS導入の経緯やご活用状況について詳しく伺いました。

目次
  • CCCマーケティングの事業について
  • 引き合いが年々増加しているプロモーションサービス「Q&Aメール」とは
  • 従来の運用における問題点
  • なぜWEBCASでなければいけなかったのか
  • WEBCAS導入による効果
  • 今後の展望

CCCマーケティングの事業について

ー はじめに、CCCマーケティング様の事業についてお話いただけますでしょうか。

CCCマーケティングは、本、映画・音楽等を一つのお店で買える・借りられる…そんな生活を提案してきた「TSUTAYA」を発祥としたカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の連結子会社です。全国約60万店舗で貯められる共通ポイント「Tポイント」の会員データを活用した、データベースマーケティングサービスをクライアント企業様に提供しています。

「Tポイント」の会員(T会員)のデータベースは、2017年4月末時点で6,277万、およそ日本の人口の半数という規模になりますが、これらは名寄せされているだけでなく、年1回以上利用されたアクティブな方のみカウントされています。この精緻なデータを活用して、クライアント企業様の商品・サービスの認知を高めたり、業種を横断した相互送客を行ったり、商品開発や出店へのコンサルティングといったようなマーケティング支援を行うのが、我々のビジネスです。

― WEBCASをどのようにお使いですか?

CCCマーケティングではWEBCASを、当社プロモーションサービスの一つである「Q&Aメール」のメール配信およびアンケート受付システムとして、2017年3月から本格的に運用しています。メールの配信規模は一日1,000万通超で、実施件数は前期も伸張しましたが今期も前年を上回る実施件数となっており、配信数・回収数ともに規模は拡大しています。

年々引き合いが増加するプロモーションサービス「Q&Aメール」とは

― 貴社ならではの規模感ですね。「Q&Aメール」とはどのようなサービスなのか、詳しく教えていただけますか?

「Q&Aメール」は「商品のプロモーション」に特化した広告商材です。商材に合わせて情報をお届けしたいユーザーにメール配信し、Webアンケートに誘導してご回答いただくのですが、回答者にはTポイントを最大3ポイント進呈しています。アンケート内容は、例えばクライアント様の商材がサプリメントなら「お肌の状態が気になりませんか?」などの質問を投げかけて、アンケートで商品の興味関心や購入意欲を高め、最終的にはクライアント企業様のキャンペーンページに誘導します。通常のターゲティングメルマガ広告は、クライアント様のランディングページに直接誘導しますが、「Q&Aメール」はアンケートの中で「商品特性を深く理解してもらう」ことができるので、説明が必要な商材のプロモーションに向いています。たとえば健康食品、サプリメント、化粧品、保険などですね。

「Q&Aメール」イメージ

「Q&Aメール」イメージ

「Q&Aメール」イメージ

また当社は「Q&Aメール」等のメール広告だけでなく、TSUTAYAや提携店で発行しているレシートクーポンやDMなど、他メディアを使った広告商材も扱っています。「Q&Aメール」は、DMを送る前に“商材への興味度合い“や”広告配信タイミング“を測ってから、絞り込まれたユーザーだけにDMを送るなど、クロスメディアのプロモーションを前提とした「スクリーニング」などの目的での利用もあります。

従来の運用の問題点

― 「Q&Aメール」の運用システムをWEBCASに移行されたきっかけを教えてください。

システム移行のきっかけは、規模の拡大に伴う、運用コストの増加です。
「Q&Aメール」は、当社の営業部隊がクライアント企業様の要望を受け2012年に立ち上げたサービスで、WebアンケートASPを有するシステム会社様の協力のもと当社向けに開発したシステムで運用していました。サービスが軌道に乗り案件数も拡大したことから、2014年にその他の広告商材の運用を集約して担っていた我々の部署が担当することになり、2015年にシステムを増強したのですが、このコストが非常に高くつきました。今後のランニングコストを考えると、見直しをかけざるを得ない状況でした。

また、システム面でも改善すべき点がありました。もともと営業を行うフロント部門がスピード重視で構築したシステムだったため、細かい運用効率まで考慮されておらず、アンケートシステムと、基幹システム・ポイントシステムとのデータ連動は一部手動で行わなければなりませんでした。我々が担当するようになってから案件数は2倍を超え、効率化が大きな課題となっていました。

以上を背景に「Q&Aメール」運用システムを移行することになり、各社製品の選定をスタートしました。2015年7月頃のことです。

なぜWEBCASでなければいけなかったのか

― 様々なシステムと比較検討されたことと思いますが、なぜWEBCASを選択されたのか教えてください。

WEBCASに決めた理由で一番大きいのは「”一日1,000万通を超えるメール配信“”アンケート受付一日100万件 “という運用規模に耐えられること」につきます。また「既に当社向けに独自で構築したシステムを再現し、さらに運用を効率化できること」、そしてこれらを「社内の理解を得やすいランニングコスト」で提示いただけたのが大きいです。従来「Q&Aメール」のシステム運用を担当してきた2社(メール配信システム提供会社と、アンケートシステム提供会社)を含めて4~5社の製品・サービスを比較検討しましたが、これらをクリアできたのはWEBCASだけでした。それぞれ詳しく説明します。

1.「”一日1,000万通を超えるメール配信“”アンケート受付一日100万件 “という運用規模に耐えられること」

「6千万を超えるT会員」…これが当社の最大の武器であり資産です。しかしサービスの運用や立ち上げ時、何をやるにもネックになるのが、この「会員規模」です。実際 “メール配信”だけなら我々の運用規模に耐えられるシステムは他にもありますが、WEBCASは、メール配信とアンケートの仕組みが連動していて双方大規模に耐えられる性能があり、さらにエイジアさんは「フォームへの大量アクセスをさばけるインフラを構築・維持できる経験とノウハウがある」という点において抜きんでていました。他は、大量のアンケート回答を受けつけた経験や実績がない、リスクが高いのでそもそも対応したがらない…という会社ばかりで、信頼に値する経験や実績をもとにご提案いただけたベンダーは、エイジアさんだけでした。

「アンケートシステムが当社の会員規模に耐えられるか。これがシステム選定において一番の焦点になっていました。」(中西様)

「アンケートシステムが当社の会員規模に耐えられるか。これがシステム選定において一番の焦点になっていました。」(中西様)

「アンケートシステムが当社の会員規模に耐えられるか。これがシステム選定において一番の焦点になっていました。」(中西様)

2. 独自構築したシステムを再現し、さらに運用を効率化できること

先ほどお話したように、「Q&Aメール」の仕組みは当社サービスに合わせ独自で構築した部分があり、通常のアンケートASP等にはない機能を盛り込んでいました。たとえば一部ですが、以下のような機能を実装していました。

機能名 概要
広告案件管理&ターゲット抽出システムとの連動 自社の広告案件管理・ターゲット抽出ができるシステムと、メール配信システム・アンケートシステムが連動。自社システムで案件の設定をすると、メールやアンケートが連動して設定できるようになる。
効果集計システムとの連動 メールクリックや、キャンペーンページへの誘導率などを独自システムで集計できるよう、リダイレクトにて集計システムと連動。
A/Bテスト機能 アンケート回答後に誘導するキャンペーンページのABテスト機能。クライアント様の要望で実装。
LP遷移ユーザー向けサンキューメール自動送信機能 アンケート回答後、キャンペーンページに移動した方のみ、後からメールでキャンペーンページに移動できるようにサンキューメールを自動送信。ユーザーの要望で実装。
端末判定後LP自動振り分け機能 アンケート回答後、キャンペーンページに遷移するユーザーの端末を判定し、スマートフォンならスマートフォンへ、PCならPCへ自動で振り分けて誘導する。

今回のシステム移行では、これらの機能を盛り込むことはもちろん、これまで手動で対応していた“案件管理システムへの回答データ連携”を自動で行えるよう、要望として出していました。
エイジアさんには、これらの要望を十分に実現できる提案をいただけました。

「Q&Aメール」WEBCAS導入後システム運用イメージ

「Q&Aメール」WEBCAS導入後システム運用イメージ

「Q&Aメール」WEBCAS導入後システム運用イメージ

3.社内の理解を得やすいランニングコスト

我々はこれまでの開発やインフラ増強に投資してきたため、“既存システムの作り直し”にそこまで膨大なコストをかけることはできませんでした。エイジアさんからは、我々の状況を踏まえた “社内的に判断しやすい”価格でのご提案をいただけました。

以上3点を総合的に判断した結果、WEBCASの導入を決定いたしました。

WEBCAS導入による効果

― WEBCAS導入による効果

・メール配信、アンケート受付の安定運用が実現
アンケートフォーム受付、メール配信ともに非常に安定して運用できています。これまではメール配信にも多少不安なところがありましたが、現在不安定だと思うようなことはありません。とにかく安定して運用できることを望んでいましたので、それが実現したことは非常に喜ばしいです。

・手動で対応していた多くの業務が効率化、新たな施策も実施しやすくなった
データ連動の自動化により、これまで手作業で行っていた多くの業務が効率化しました。例を挙げると以下のようなものです。

1.メール配信業務の効率化
従来はメールからアンケートフォームへのアクセスを分散させるため、配信時間を緻密に計算し、メールの配信開始時間を1件ずつずらして設定する必要がありました。WEBCAS導入後は、一日に何案件稼働させるにしても、同時間にメール配信しても問題なく運用できるようになりました。今もアンケートへの負荷を分散させるため配信速度を個別に設定していますが、WEBCASは配信速度を柔軟に設定できるので、運用がとても楽です。また、メール配信結果の自動通知メールを設定できるので、管理画面に入らなくても送信完了が確認できるようになり、利便性の高さを実感しています。

「WEBCASはメール配信速度を柔軟に設定できたり、配信結果を自動で通知してくれたりと、現場のニーズにきめ細かく応える機能があって便利です。」(中村様)

「WEBCASはメール配信速度を柔軟に設定できたり、配信結果を自動で通知してくれたりと、現場のニーズにきめ細かく応える機能があって便利です。」(中村様)

「WEBCASはメール配信速度を柔軟に設定できたり、配信結果を自動で通知してくれたりと、現場のニーズにきめ細かく応える機能があって便利です。」(中村様)

2.運用側もユーザー側もうれしい自動データ反映
WEBCAS導入後、アンケート回答データ(アンケート回答者やポイント、購入商品等)を自動で反映できるようになりました。
たとえばこれまではデータ連動ができていなかったため、ユーザーがアンケートに回答してもすぐポイントは加算されませんでした。回答を締め切ってから2週間後に一斉にポイントが付与されていたんです。しかしWEBCAS導入後は、回答の翌日(遅くとも翌々日)にはデータが反映されるようになりました。我々の業務が効率化しただけでなく、ユーザーも「Q&Aに回答したポイントだ!」と把握しやすくなったと考えています。

3.フォーム制作の手間削減
従来はなかったアンケートフォームのコピー機能により、ある程度パターン化されたフォーム作成業務が格段に楽になりました。制作チームの管理工数や制作時間が大幅に短縮されたので、制作の現場でとても喜ばれています。

また、WEBCAS導入後、キャンペーンサイトへの誘導率を高める試みも行いました。従来はアンケート回答者に3ポイント付与していたところ、アンケート回答で2ポイント、回答後さらにキャンペーンサイトに遷移した方はプラス1ポイント付与する、という流れに変えました。これにより、キャンペーンサイトへの誘導率が高くなりました。このような取り組みも、データ反映の自動化が実現していない状況下では気軽に実施できないので、環境を整えられた意味は大きいと思います。

― 当社にシステム構築を依頼した感想をお聞かせください。

今回、管理画面の文言やアンケート完了ページの作り込みなど、当社独自のオーダーをきめ細かくWEBCASに盛り込んでいただきました。担当者さんには「大規模なのに要求は細かい」と思われたと思いますが、おかげさまでマニュアルを作り直す労力も最小限になり、とても使いやすい仕組みになったと思います。しかもWEBCASのUIは全体的にシンプルで使いやすいので、操作性が向上しました。

「カスタマイズした部分では、担当者様とは密に連絡を取り合い、かなり細かいところまで丁寧にご対応いただきました。」(栗原様)

「カスタマイズした部分では、担当者様とは密に連絡を取り合い、かなり細かいところまで丁寧にご対応いただきました。」(栗原様)

「カスタマイズした部分では、担当者様とは密に連絡を取り合い、かなり細かいところまで丁寧にご対応いただきました。」(栗原様)

今後の展望

― 今後WEBCASを使ってどのようなことをやっていきたいのか、構想をお聞かせください。

今、考えていることが二つあります。

・メールが届かない方にもアンケートに回答してもらいたい

「Q&A」のサービスをもっと拡大させたいと考えています。今はQ&Aのメール配信に許可された方だけが対象ですが、特に今10~20代の若年層はあまりメールを読まない傾向にあるので、この層にも積極的にリーチしていきたいと思っています。手始めに、T会員向けサイト「Tサイト[Tポイント/Tカード]」のマイページから「Q&A」に回答できるよう、今エイジアさんと対応を進めています。マイページ着手後は、アプリからの誘導や、LINEから誘導したりなど、様々な対応を視野に入れています。 今20代の8割の方にT会員になっていただいている現状を鑑みると十分拡大の可能性は見込めますし、ユーザーが広がれば媒体に適した商材も広がるので、非常に期待しているところです。

Tサイト[Tポイント/Tカード]

Tサイト[Tポイント/Tカード]

Tポイントの情報がつまった、T会員向けサイト「Tサイト[Tポイント/Tカード]」

・アンケート回答者向けリマインドメール配信の自動化

アンケート回答者に対して、後日「キャンペーンの締め切りが迫っています」というリマインドメールを配信していますが、これが手動の運用のため自動化して業務効率をアップさせたいと考えています。

今回のシステム移行にあたっての「アンケートフォームやメール配信の安定稼働状況」「強化された機能」、そして「エイジアさんの対応」を見るにつけ、WEBCASを選択したのは間違いではなかったと確信しています。エイジアさんなら、今後の拡張についても十分に対応いただけると思いますので、今後も引き続き、力強いサポートをよろしくお願いいたします。

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ユーザ企業様プロフィール

商号 CCCマーケティング株式会社
所在地 東京都渋谷区南平台町16-17
設立 2014年12月
URL 会社サイト http://www.cccmk.co.jp/
事業内容 データベース・マーケティング事業
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