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基幹システムとのAPI連携により、メールマーケティングの自動化に成功

株式会社デファクトスタンダード(ブランディア)

株式会社デファクトスタンダード様

基幹システムとのAPI連携を行い、今まで手作業で運用していた4種類のメール配信を完全に自動化しました

「基幹システムとのAPI連携を行い、今まで手作業で運用していた4種類のメール配信を完全に自動化しました。」

  • 営業本部 マーケティング部遠藤様/徳永様
  • メール配信
  • アンケート
  • 販売促進
  • インターネット通販

デファクトスタンダード様は、同社が運営するブランド品宅配買取サイト「Brandear(ブランディア)」および中古ブランド品販売サイト「Brandearオークション!(ブランディアオークション)」の会員向けにメルマガ配信やWebアンケートを行うため、WEBCASのメール配信システムとアンケートシステムを利用されています。WEBCAS運用ご担当者様にシステムの活用方法や、基幹システムとのAPI連携によって実現した施策について詳しく伺いました。

目次
  • デファクトスタンダードの事業について
  • WEBCAS e-mailの活用方法
  • API連携によって実現した、4種類の自動配信メール
  • 大規模メール配信に最適な「SaaS版」へ移行したことのメリット
  • 数十万人の会員を抱えるデファクトスタンダードが行うメールマーケティングとは
  • 満足度の平均値を鵜呑みにするのではなく、お客様の声に耳を傾けるアンケートを実施
  • 今後の展望

デファクトスタンダードの事業について

ー デファクトスタンダード様の事業についてお聞かせください。

デファクトスタンダードは、ブランド品の宅配買取サイト「ブランディア」および中古ブランド品を販売する自社オークションサイト「ブランディアオークション」の運営を行っています。

ブランディアは言わば「ネット上の質屋」です。パソコンや携帯電話から24時間いつでも買取申込ができ、宅配キットの取り寄せから商品の発送、査定、そして買取までが無料で完了するサービスです。ブランディアでは買取した商品をインターネット市場で販売しているため、店舗を構えている通常の質屋と比べると商品への需要が多く、適正な査定価格と幅広いジャンルの買取ができることが強みです。

ブランディアWebサイト

ブランディアWebサイト

WEBCAS e-mailの活用方法

ー メール配信システムWEBCAS e-mailをどのように活用されていますか。

既存会員へのメルマガ配信ツールとして活用しています。ブランディアおよびブランディアオークションの利用促進のため、現在週3回ほどメルマガを配信しています。

またこれらの通常メルマガのほか、メールマーケティングでより効果を上げるために特定の条件にマッチした会員様に向けたメールもWEBCAS e-mailを使って配信しています。こちらのメールは以前まで手作業で運用していたのですが、できるだけ定型業務にかかる時間とコストを削減したいと考え、現在はWEBCAS e-mailと当社の基幹システムをAPIで連携し、自動でメールが配信される環境を構築しています。

会員向けに配信しているHTMLメルマガの一部

会員向けに配信しているHTMLメルマガの一部

会員向けに配信しているHTMLメルマガの一部

API連携によって実現した、4種類の自動配信メール

ー 特定の条件下で自動配信されるメールとは?具体的に教えていただけますか。

それでは、現在自動配信している4種類のメールについて紹介します。

1)リユース記念日メール
当社では、初めて買取が成立した日を「リユース記念日」と呼んでおり、その月内にもう一度買取申込みをしていただくとインセンティブを付与するという施策を実施しています。「リユース記念日メール」は会員様それぞれのリユース記念日をお知らせすることで、利用促進を図るためのメールです。

2)再査定メール
過去に買取申込をしたものの査定額に納得いただけなかった方に、再査定をおすすめするメールです。

3)誕生日メール
「誕生日メール」は、会員様それぞれのお誕生日に合わせてインセンティブを付与して配信しているメールです。

4)寄付お礼メール
ブランディアでは、ランドセルや洋服などを回収して発展途上国に寄付する活動や、ブランド品の買取金額の一部を森林保護や震災支援に充てるプログラムを実施しています。「寄付お礼メール」は、ブランディアの買取サービスを通して寄付活動をしてくれた方に配信しているお礼のメールです。

現在これら4種類のメールは、WEBCAS e-mailと当社の基幹システムとのAPI連携により、該当する会員の抽出からメール配信まで、人が介在することなくすべて自動で運用できています。

ー 以前は手作業で行っていた理由をお聞かせください。

WEBCAS e-mailを導入したのは数年前ですが、当時は現在ほど会員数が多くなく、メール配信システムにそこまで予算をかける方針ではなかったため、WEBCAS e-mailのクラウドサービスの中でも最も低コストで導入できる「ASP版シンプルプラン」を利用していました。こちらはCSVファイル形式の宛先リストをWEBCASにインポートして配信するプランだったため、当時は該当リストを基幹システムからダウンロードし、その都度WEBCASにインポートして配信していました。

しかしブランディアの会員数がここ1年で4倍近くになり、手作業で運用することが限界になってきました。そこで社内で対応を検討した結果、当社の基幹システムに配信対象の抽出、メール文面、配信タイミングなどを設定できる機能を組み込み、自動でメールが配信される仕組みを構築することにしました。実際の配信部分に関しては、これまで遅延なく配信できていたWEBCASをAPI連携先として採用し、「配信エンジン」として利用することにしました。エイジアの担当の方にAPI連携ができるプランについてご相談したところ「SaaS版」を紹介いただいたので、ASP版から移行することにしました。

大規模メール配信に最適な「SaaS版」へ移行したことのメリット

ーSaaS版へ移行したことで、どのようなメリットがありましたか。

メリットは、大きくわけて2つあります。

1つ目は、メール配信業務の工数を削減できたことです。 SaaS版に移行しAPI連携を行ったことで、先ほどお話しした4種類の自動メールは完全に手放しで運用できるようになったほか、通常のメルマガ配信においても業務が効率化されました。
以前は全種類のメールを手作業で運用しており、多い時は毎日リスト作成・インポート作業を行っていました。 WEBCASの配信性能自体に問題はありませんでしたが、さすがに手間がかかっていました。
現在は、当社の基幹システムの管理画面で配信対象を選択しコンテンツを作成すれば、それらの情報がAPI経由でWEBCASに送られメールが配信される仕組みになっています。これによりメール配信業務が楽になり、その分の時間をメルマガ企画や分析業務に充てられるようになりました。

遠藤様

遠藤様

「API連携を行ったことで、メール配信時にスタッフが数十万件の個人情報に直接触れることも回避できました」(遠藤様)

2つ目は、コストを気にせず運用できるようになったことです。
以前利用していた「ASP版シンプルプラン」は配信通数による課金体系でしたが、SaaS版はメールアドレスの件数による課金体系のため、メールを何通配信しても料金は定額です。会員数が少ない頃は以前のプランのほうが低コストで運用できましたが、今では数十万人の会員様に月に複数回メールを配信するようになったので、SaaS版のほうがコストメリットがあります。SaaS版に移行したことで毎月決まった料金で運用できるようになったため、コストを気にせずメールマーケティングが行えるようになりました。

数十万人の会員を抱えるデファクトスタンダードが行うメールマーケティングとは

ー ここ一年間で会員数が4倍近くになったとお聞きしましたが、メールマーケティングにおいてはどのような取組みをされているのでしょうか。

メルマガは会員様に直接アプローチできるツールなので、ブランディアおよびブランディアオークションの活性化に欠かせない存在です。実際にメルマガ経由で買取申込をしてくれる方や、中古商品を購入してくれる方も多くいらっしゃいます。そのため、当社では「サービスをもっと利用していただくためにはどのようなメルマガ企画が必要か」ということをスタッフ全員が日々考え、アイディアを出し合っています。

たとえば映画とのタイアップキャンペーンなどはそのひとつで、最近ではメルマガ購読者限定で、キャンペーン期間内に買取申込をした方に映画の先行試写会チケットをプレゼントするという企画を実施しました。

また、企画を立てるだけでなくメルマガのライティングについても地道に効果検証を重ねており、「どのようなコンテンツを作成した場合にどのくらいの効果が上がったか」という過去のデータを元に、メルマガの成功パターンを導き出しています。

ー メルマガの分析はどのように行っているのですか。

件名および本文のA/Bテストを行い、WEBCASの分析機能で開封率やクリック率などを確認しています。また、メルマガだけでなく誘導先WebページのクリエイティブのA/Bテストも積極的に実施しています。メルマガ経由のコンバージョンを上げるには、やはりメルマガとWebサイト双方の分析をきめ細かく行い、改善を続けていく必要があると思います。

徳永様

徳永様

「検証を続けるうちに“効果の出るメルマガパターン”が見えてきました」(徳永様)

満足度の平均値を鵜呑みにするのではなく、お客様の声に耳を傾けるアンケートを実施

ー 昨年アンケートシステムWEBCAS formulatorも導入いただきましたが、こちらはどのように活用されていますか。

主に、ブランディアの宅配買取をご利用いただいた会員様向けに「ご利用後の満足度調査」を実施するツールとして活用しています。買取申込後にはアンケートURLが差し込まれたメールが自動で配信されるよう、APIを使ってシステムを構築しています。アンケートを分析する際は、満足度の平均値を鵜呑みにするのではなく、できるだけ「お客様の声」に耳を傾けられるよう工夫しています。

今後の展望

ー 今後、メール・アンケートそれぞれの運用で取り組みたいことがありましたら教えてください。

メールに関してはさらにきめ細かいセグメント配信を行い、ブランディアおよびブランディアオークションの活性化につなげていきたいです。WEBCAS e-mailと基幹システムとのAPI連携により、効率的なメールマーケティングを実施するための土台は整ったので、今後も煩雑な配信業務はできるだけ自動化しつつ効果の高い施策を打ち出していきたいと思っています。

また、宅配買取とオークション販売の両サイトを運営しているのが当社の強みなので、たとえばあるブランド物のバッグをブランディアで売った方に、今度はブランディアオークションで同じブランドの別の型のバッグの購入をおすすめするなど、買取と販売が連動するような仕組みをメールで自動化していければと思っています。

アンケートに関しては現在データを蓄積している最中なので、今後そのデータを活用してさらなるサービス改善に取り組んでいきたいと考えています。

メールやアンケートを使って実現したいことはまだまだ沢山ありますので、今後ともよろしくお願いいたします。

ー こちらこそよろしくお願いいたします。本日は貴重なお時間をありがとうございました。

デファクトスタンダード様のお悩みはこれで解決!

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メール配信システム
WEBCAS e-mail

PC・モバイル対応、毎時300万通の高速配信ができるOne to One メール配信システム

基幹システムとメール配信システムをAPIで連携し、手動で行っていた配信を自動化したい!

メール配信API
API

貴社システムに高速メール配信機能を付加できる連携機能

会員の声をWebアンケートで収集しサービス改善につなげたい!

アンケート・フォーム作成システム
WEBCAS formulator

PC・モバイル対応アンケート・フォーム作成システム

ユーザ企業様プロフィール

商号 株式会社デファクトスタンダード
代表者 代表取締役社長 尾嶋 崇遠
所在地 東京都大田区平和島6-1-1 TRC, BE2-3
設立 2004年4月
資本金 8,975万円
URL http://www.defactostandard.co.jp
http://brandear.jp/ (ブランディア)
http://auction.brandear.jp/ (ブランディアオークション)
事業内容 ・インターネットに特化した買取サイト「ブランディア」の運営
・インターネットを通じたブランド、時計、アパレル、アクセサリー等の販売
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