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LINEマーケティングコラム

他社と差がつく!LINE ビジネスコネクトを活用した「パーソナライズメッセージ配信」のやり方

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今や私たちの生活に欠かせないコミュニケーションツールとなったLINE。近年多くの企業がLINEのアカウントを開設し、自社のプロモーションに役立てています。今回は、「もっと効果を上げられないだろうか」と悩んでいる担当者様に、ルミネ様での成功事例を交え、“LINE ビジネスコネクトを活用したパーソナライズメッセージ配信”で他社に差をつけるアイデアをご紹介します。

目次
  • 企業向けLINEアカウントのおさらい
  • LINE ビジネスコネクトとは
  • LINE ビジネスコネクトを活用すると、こんなメッセージが配信できる!
    (1)属性別LINE配信
    (2)ロイヤルユーザー向け限定LINE配信
    (3)ユーザーの行動に基づいた「トリガーベース」のLINE通知
    (4)レコメンドLINE配信
  • 実際にパーソナライズメッセージを配信するには
  • まとめ

企業向けLINEアカウントのおさらい

LINEの国内利用者数は6,800万人を超え、日本の人口の53%以上をカバーするまでになりました(LINE社調べ、2016/1/28時点)。昨今では、企業がLINEを自社のプロモーションツールとして活用する機運が高まっています。

LINEのプラットフォーム

LINE公式アカウントはLINEのプラットフォーム上で紹介されるため、露出頻度が高い

LINEの企業向けアカウントには「LINE公式アカウント」と「LINE@アカウント」の2種類があります。どちらも、友だち登録したユーザーに一斉にメッセージを送信できるアカウントです。LINE公式アカウントはアカウントの開設に最低でも800万円がかかりますが、画像を組み込んだリッチな情報の提供や、ユーザーからの投票受付など豊富な機能が使えるほか、LINEのプラットフォーム上で紹介されるため、非常に高いリーチが見込めます。

一方、LINE@アカウントは月の総配信数が1,000通までなら無料で開設できます。LINEのプラットフォーム上では露出階層が深いため、友だちの獲得は自社努力が必要になりますが、LINEを使ったプロモーション活動を手軽に始められるのがメリットです。

LINEのプラットフォーム

LINE@アカウントは、プラットフォーム上からだと地域選択後に大量のアカウントの中から探してもらう必要がある。そのため、一度店舗に来店した方にQRコードの読み取りやLINE IDで検索してもらい、友だちになってもらうのが一般的。

LINE ビジネスコネクトとは

LINE ビジネスコネクトとは、LINEのメッセージ送受信システムと利用企業のシステムをAPI経由でつなげることで、利用企業とユーザーの柔軟なコミュニケーションを実現するサービスです。

LINEもメルマガやFacebook同様、参入する企業が増えれば増えるほどユーザーは多くの通知を受け取るようになるため、「読まれる工夫」をしなければ他のメッセージに埋もれて開封率が下がってしまったり、ブロックされてしまったりする危険性があります。LINE ビジネスコネクトを使えば、単なるメッセージの一斉配信だけでなく、既存データベースと連動した「ユーザー一人ひとりに最適化したパーソナライズメッセージ配信」が可能となり、より効果の高いLINEマーケティングが実現します。

LINE ビジネスコネクトは、LINE公式アカウントの契約企業でも、それ以外の企業でも利用できます。

LINE ビジネスコネクト

LINE ビジネスコネクトを活用すると、こんなメッセージが配信できる!

それでは、LINE ビジネスコネクトを活用すると、具体的にどのようなメッセージ配信が可能になるのでしょうか。
今回は、4種類のパーソナライズメッセージ配信についてご紹介します。

(1)属性別LINE配信

一人ひとりにパーソナライズされたコンテンツ

1つ目の手法は、友だち全員に同じメッセージを一斉配信するのではなく、一人ひとりにパーソナライズされたコンテンツを届ける「属性別メッセージ配信」です。

たとえばメッセージの冒頭にお客様の名前を差し込んだり、“30代の女性のみに響く専用コンテンツ”を配信したりするなど、「自分宛てのメッセージだ」と思わせることで顧客満足度向上や購買意欲・来店意欲を促進する手法です。このような属性別メッセージ配信は、システム的な作りこみは必要ですが、一斉配信と比べると開封率アップやコンバージョン率アップなど、高い効果が見込めます。

(2)ロイヤルユーザー向け限定LINE配信

特別なコンテンツを配信

2つ目は、自社のロイヤルユーザーを把握し、限定情報や割引クーポン、スタンプなど特別なコンテンツを配信する手法です。

LINEの友だちの中には、たとえば自社ECサイトを高頻度で利用してくれる顧客も含まれている可能性があります。そのようなアクティブ会員かつLINEの友だちになっているユーザーは、おそらく貴社の商品やサービスに魅力を感じている大切なお客様です。せっかくなら、「そのロイヤルユーザーが誰なのか」を把握したいと思いませんか。ロイヤルユーザーに対して会員属性や購買履歴に応じた特別なメッセージを送信すれば、さらに貴社のファンとして定着してくれるはずです。

今回は、実際にロイヤルユーザーにLINEでメッセージを送り、成果を上げたルミネ様の事例をご紹介します。

ルミネ様の事例
特別なコンテンツを配信

駅ビル型ショッピングセンターを運営するルミネでは、同社が運営するネット通販「アイルミネ」の会員のほかに、「LINE公式アカウント」において830万人の友だちを獲得していました。そこで、「LINEのIDとアイルミネの会員IDの連携を促進するキャンペーン」を実施。ユーザーがメリットを感じながら自然に連携操作ができるよう、LINEのギフトコードをインセンティブとして付与したところ、目標設定を上回る“連携会員”を獲得しました。

特別なコンテンツを配信

ルミネでは、この“連携会員”を「ルミネの実店舗もネット通販も利用してくれるロイヤルユーザー」と位置付け、「EC限定の優待セール情報やクーポン情報」など、特別なコンテンツを配信。
その結果、クリック率は平均10%を超え、ECサイトのLINE経由でのコンバージョン(購買)率は、公式アカウントからすべての友だちに同じコンテンツを一斉配信した場合と比べ、圧倒的に良かったそうです。

(3)ユーザーの行動に基づいた「トリガーベース」のLINE通知

ユーザーの行動に基づいた情報をリアルタイムでお知らせ

3つ目は、たとえば「お気に入り商品の値下げ通知」や「再入荷お知らせ通知」など、ユーザーの行動に基づいた情報をリアルタイムでお知らせする手法です。

これらの通知は企業側から一斉配信するセール情報やクーポンとは違い、ユーザーが自分の意思で「お気に入り」等に登録した商品に関する最新情報です。そのためユーザーが心待ちにしているケースも多く、クリック率は80%近くなることもあります。

(4)レコメンドLINE配信

4つ目は、ユーザーのWebサイト内の行動履歴や購買履歴を元に、パーソナライズしたオススメ情報(レコメンド情報)を配信する手法です。これは、メールマーケティングのソリューションのひとつである「レコメンドメール」をLINEに応用したものです。

当社エイジアでは、ある大手ECサイト様に協力いただき、レコメンドメールの実証実験を行ったことがあります。HTMLメール内にあるコンテンツの中に「従来の商品情報(ECサイト運営者側からの全体オススメ情報)」と、「レコメンド情報」をそれぞれ差し込んでメール配信したところ、「従来の商品情報」の下に差し込んだ「レコメンド情報」は、6.8倍というクリック率を実現しました

パーソナライズしたオススメ情報(レコメンド情報)を配信

上記はレコメンドメールの実証実験ではありますが、伝達手段がメールからLINEに変わっても、同じように高い効果が得られると考えられます。

実際にパーソナライズメッセージを配信するには

上記でご紹介したような属性別配信やロイヤル顧客向け配信、値下げ商品の通知、レコメンド配信などの“きめ細かいLINEメッセージ配信”は、LINE ビジネスコネクトのAPIを使って自社開発を行い、自社で保有している会員データとLINEの友だちをつなげることで実現できます。

なお当社エイジアでは、自社開発なしでLINEのOne to Oneメッセージ配信を可能にする、「WEBCAS taLk(ウェブキャス トーク)」を提供しています。本コラムでご紹介したルミネ様の事例も、WEBCAS taLkの導入で実現しています。もしご興味がございましたら、お気軽にご相談ください。


●ルミネ様が利用しているシステムはこちら

LINEメッセージ配信システムWEBCAS taLk

まとめ

LINEマーケティングで他社と差をつけるには、一人ひとりに個別最適化したメッセージを送ることが有効です。LINEを使ったプロモーションに本気で取り組みたい!効果的なメッセージを配信してユーザーの気持ちを動かしたい!と考えている担当者様は、本コラムでご紹介したメッセージ配信に取り組んでみてください。

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