メール共有管理システムWEB CAS mailcenterは、個人情報を取り扱う窓口として、当然の責務である「個人情報保護」の実現を目的に、以下3点において高セキュリティを実現しています。
WEB CAS mailcenterは、従来のメールソフトとは違い、顧客からの問い合わせメールをサーバ上で一元管理する仕組みです。メールに含まれる個人情報等が個人PCに蓄積されることはありませんので、個人情報管理・情報漏洩を防ぐ運用体制が構築いただけます。
クラウド版の管理画面へのアクセスは、SSL通信により暗号化されています。パッケージ導入型の場合は、社内イントラ(LAN)内にアプリケーションを設置することができますので、社外からの侵入が不可能な構成を実現いたします。
WEB CAS mailcenterの管理画面へのアクセスは、ID・パスワードでの認証はもとより、IPアドレス設定により制限出来ます。これにより、社外からのアクセスを制限することが可能です。
内部者による個人情報漏洩対策には、極力情報アクセス者を減らすことで漏洩リスクを低減させることが有効です。WEB CAS mailcenterの権限管理には、個人情報データを含む可能性のある、CSVデータの出力や印刷に関しても細かく権限を設定することが可能です。 また、送信元であるお客様のメールアドレス に関しても、管理画面上で表示させないよう設定することも可能です。 ※

管理画面上では、なりすまし防止を目的として、一定期間操作がない場合システムからログアウトする「自動ログアウト」機能を搭載。さらにメール対応時にも、ログイン名や、前回のログイン日時を常時表示して、もし過去に不正アクセスがあれば判別できます。また、定期的にパスワード更新を強制的に実施させる「パスワード更新」機能も搭載しています。
WEB CAS mailcenterは、不正や漏洩の痕跡を抽出・分析するために行動履歴を全て記録していますので、情報漏洩対策で一番重要とされる、抑止力を高めることができます。もちろん、万が一不正なアクセスがあった場合など、オペレータ毎の行動履歴をダウンロードすることができるため、行動履歴の追跡が容易に行えます。
顧客データを当社クラウド環境にてお預かりするクラウド版においても、インターネットデータセンターの選定には厳しい基準を設けておりますので、安心してサービスをご利用いただけます。
サーバーを設置しているデータセンターは、コンプライアンスを重視して、上場企業が運用しているデータセンターを選定しています。ISMSの国際規格「ISO/IEC27001」を取得するなど、国際水準のセキュリティレベルを確保しています。 また給電に関しては、24時間稼働の自家発電装置や、冗長化されたUPS無停電電源装置設置を用意しており、停電時も無瞬断で電源の供給が可能です。ハードウェアはRAID構成となっております。
データセンターでは24時間365日有人の監視体制を敷いており、追尾式の監視カメラを設置し、ICカードによる入退室管理を行っています。異常発生時には10分間に1回以内に検知するよう、監視プログラムを作動させて監視を行っております。万が一以上を検知した場合には、当社保守担当に状況が通知され、復旧作業にあたった後、ユーザー企業様にご報告いたします。
システム内のデータを記録するハードディスクはRAIDによる冗長性を確保しております。最低24時間以内のサービス状況に復旧が可能となるよう、サービス負荷の少ない深夜の時間帯に一日1回バックアップを行っております。(※ユーザー企業のオペレータ様による誤操作によるデータ損失は対象外)万が一、サーバーまたはネットワーク機器の故障発生時には、データセンターに用意してある部品・機器を使用して修理・交換を行い、速やかなシステム復旧を目指します。
当社が提供できるサービス品質基準として、月間稼働率は99.5%に設定しております。
(月間稼働率=月間総時間数-ダウンタイム時間÷月間総時間)
当社は、 2005年5月以降一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)により、 プライバシーマークの認定を受けており、個人情報の取り扱いに細心の注意を払い業務に当たっています。またJIS規格(JIS Q 15001)に準拠したコンプライアンスプログラムの運用にて対応しております。