メールマーケティングというと「配信ボタンを押すと数万人、数十万人にメルマガが届く」といった一斉同報型だけをイメージする方が多いのですが、実はまったく別のメールマーケティングに今注目が集まっています。それは、お問い合わせなどに対して1対1で返答を行うメール対応。ライオンズマンションの大京は、この手法を通じてのマンション販売で既に年間数百億円もの売り上げをあげています。
この章では、メール対応アウトソーシング(著名企業のEメール対応を代行)のリーディング企業、株式会社イーライフの曽利取締役にお話を伺いました。
イーライフではメール対応のランクを3種類に分けているそうです。
【Cランク】 |
主な作業 | メルマガの配信停止依頼を受け、読者には「承りました」のお返事を返す。 |
| 平均所要時間 | 約5分/メール | |
【Bランク】 |
主な作業 | info@xxx.co.jp宛の問い合わせや連絡事項対応。高度な質問は関連部署に「エスカレーション」。住所変更などの顧客データベースまわりの対応も行う。 |
| 平均所要時間 | 約20分/メール | |
【Aランク】 |
主な作業 | 電話でのお客様相談室と同等の内容。商品情報、在庫情報、プレゼント応募結果の問い合わせ、利用方法サポート、クレームなど様々な内容に対応。 |
| 平均所要時間 | 約30分/メール |
一口にメール対応といっても、必要となる工数や対応人員に要求される知識・スキルが大きく異なるということですね。