これから始めるEメールマーケティング 第6章 危機管理 その1
  • 導入実績・構築事例
  • 大量・高速メール配信システム
  • メール送信システムのマーケティング、エラーメール機能
  • 複数DB連携、SOA対応

12. これから始めるEメールマーケティング

第6章 危機管理 その1

比較的低コストで実現可能であり、かつ効果の高いメールの活用は、既にマーケターの間では常識になりつつあります。しかし、その裏に潜むリスクについては、未だ十分に理解されているとは言えません。


悲惨な事故の数々

まず始めに、「油断をしていると、こんな事故が発生する」という例を挙げます。読者の皆さんも幾つかは心当たりがあるかもしれませんね。


【内容記載ミス】
金額の表記間違い、商品の写真取り違え(HTMLメールの場合)、URLの表記間違い、
機種依存文字の使用(文字化けの原因)、意図しない差別表現など

【リスト取り違え】
二種類のメルマガを同時発行している場合の「内容」と「リスト」の取り違え、オプトアウト(配信停止)者への
メール送付、テキストメール希望者へのHTMLメール送付など

【One To Oneオペレーションミス】
属性や購買履歴に応じてのOne To Oneメール実施時の差込・差替間違い

【システム事故】
ウィルスがメールマガジンに混入(粗悪な配信エンジン使用の場合)、多重配信(同じメールが何通も届く)、
クリックカウントログ消失、配信中のメールサーバー・ダウンなど

【個人情報の流出】
読者のアドレス全員をTOアドレスで指定し、読者相互にアドレスが露出(個人用メールソフト利用時)など


こう並べてみると、メールマーケティングには多くの落とし穴が潜んでいるのがわかります。

だからといって怯える必要はありません。正しい手順を踏んでオペレーションを行えば、事故の確率を極小に押さえることが出来ます。

自動車の運転に例えると、「酔っ払い運転、赤信号無視などをしている人はいずれ悲惨な事故に遭う」、しかし「きちんと整備された自動車で交通ルールを守って運転している人は安全」ということです。

資料請求