アイデアが広がる多彩な機能!安定した販売促進メール配信
株式会社ヴァル研究所
ヴァル研究所様は、経路探索ソフトのパイオニア「駅すぱあと」の開発・販売の他に、ヘルスケア事業として、働く人々の健康生活をサポートする「健康生活ナビ」等のサービスを提供しております。なかでも「駅すぱあと」は、1988年の製品発売以来多くのユーザに利用されております。ヴァル研究所様には、その「駅すぱあと」ユーザとのメールを活用したコミュニケーションツールとして、当社のメール配信システム WEB CAS e-mailを導入いただいております。
今回は、プロジェクトのリーダーである 営業部 サービスセンター リーダー 作村 俊弘様と、メールマガジンの運用ご担当の 営業部 サービスセンター 好宮 靖人様に、WEB CAS e-mail導入の経緯や実際の運用などについてお話を伺いました。
安定した高速メール配信システムが必要。個人情報保護対策も取り組みたい
―新しくメール配信システムの導入を検討された理由をお伺いしたいのですが。
- 好宮様:
- 「2003年のWEB CAS e-mail導入前、当社では海外製のASPサービスを利用していましたが、そのASPサービスは、そもそもシステム上のオペレーションミスの多さと配信速度に問題がありました。例えば、テスト配信の段階で二重配信が行われたり、送信完了のフラグが帰ってこなかったりするなどの不具合が多かったのです。また、当時から配信数は数十万件にのぼっていたのですが、SMTPが1台しか用意されておらず、配信時間にすると丸一日はかかるなど非常に時間がかかり、運用に支障を来たしていたことが導入のきっかけといえます。」
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- 作村様:
- 「それに、ASPはどうしても顧客情報を外部に委託しなければなりませんが、ヴァル研究所としては、その当時からお客様の個人情報の管理というものは強く意識して作業していたので、これからは、顧客情報の管理は全て自社で行いたいという思いがありました。」
当時は珍しかった販売促進メール配信をいち早く開始
―当時配信していたメールの内容はどのようなものだったのでしょうか?
- 好宮様:
- 「ソフトウェアのバージョンアップのお知らせと、販促用のメールがほとんどでした。メインの使い方は販売促進です。例えば、ダイレクトメールをお送りして、それがユーザ様のお手元に届く頃にメールで「届きましたか?」とお知らせします。その後申し込みの期限が迫ったらメールでお知らせして、またその後発売日になったら発売開始のお知らせを送るといったように、段階的にユーザ様にプッシュしていくようなシナリオになっています。他にもタイムリーな情報をお送りするといった使い方もしていました。メールの内容や目的は、今も昔も変わりませんね。」
―当時、業界ではメ―ルでの販促活動はよく行われていたのでしょうか?
- 作村様:
- 「少数の大手企業は取り組み始めていたと思いますが、当時はメールアドレスを取得しても、それはあくまで1対1でのユーザサポートのためで、メールによる販促活動に本格的に取り組んでいた企業はほとんどなかったと記憶しています。当社はかなり初期から取り組んでいたことになりますね。当時は、通常の広告とは別に、自分が興味を持って会員登録しているところからのメールはお客様側でも新鮮だったようで、WEB CAS導入後もかなりの反響がありました。」
ブロック配信、HTMLメール…アイデアが広がる多彩な機能を評価
―WEBCAS導入の決め手はどのようなところだったのでしょうか?
- 作村様:
- 「その当時から将来的にはHTMLメールの配信をしていきたいという構想がありましたので、HTMLメールの配信がWEB CASを導入することで実現する、しかも、ブロック配信が出来るというところが大きかったですね。営業の方にブロック配信のお話を伺って、『こんなことまでできたらすごいね』と夢が広がったというか(笑)。そのほかの面では、他社さんではシステムを作りこんで数千万かかるというお話もありましたが、当社の規模からいって WEB CAS e-mail はコスト面からみてちょうど良かったのです。大手のSIerさんや他社ベンダーさんからも色々とご提案を頂いてはいたのですが、エイジアの社長さんにも非常に力を入れているシステムだというお話も伺い、『これだ!』という直感もありまして(笑)トントン拍子に決まりましたね。」
クリック率で常に状況把握。メール配信のスピード・安定性に満足
―WEB CAS e-mailを2年半近くご利用いただいてますが、どのようなところに評価をいただいておりますでしょうか。
- 好宮様:
- 「WEB CAS e-mailで一番評価しているのは、クリックカウント機能ですね。すぐに集計に反映でき、状況を把握できるところが便利です。あとは配信のスピードが非常に早くなったのが導入のメリットでした。とにかくSMTPを複数台持てるというところが、現場サイドではかなり役立っています。ASP時代は1日以上かかって配信していましたが、今では数時間で済んでしまうので、とても助かっていますね。」
- 作村様:
- 「今は、当社がHTMLのメール配信する上で、エイジアさんやメール制作の協力会社さんなど、皆さん協力してくれるので、そんなに困ったことはありません。実際WEB CASはかなり安定して稼動していると思います。安定した運用はASP時代から一番望んでいたところですので、非常に満足しています。」
顧客と商品をより密接につなげるツールとしてHTMLメールを配信
―WEB CAS e-mail導入後、配信しているメールの内容はどのようになりましたか?
- 作村様:
- 「WEB CAS e-mail の導入後、HTMLメールを配信するようになりました。HTMLを配信して以前と変わったことといえば、メールを“顧客の囲い込みの手段”、つまり顧客と商品をより密接につなげるツールとして使えるようになったことです。WEB CAS e-mailの導入以降は、名前の差込ができて、補足情報や読み物的なコンテンツや投稿もののコンテンツなども入れられるようになったので、会員のお客様と双方向の繋がりを色濃く出したメ―ルが送れるようになりました。またこれはメールに関しての私どものポリシーなのですが、エンターテインメント色の強いコンテンツ内容を送るなかでも、『駅すぱあと』の改訂情報やお客様が関心のある路線のダイヤ改正情報、ユーザご自分が持っている製品のバージョンに関する情報など、必要な情報を適切に伝えられるように工夫しています。ユーザコミュニケーションを意識したコンテンツ内容に、必要な情報を自然に加えるというのが今のメインの使い方ですね。」
直感的なインターフェイスで説明書いらず
―WEB CAS e-mail の操作性はどうでしょうか?
- 作村様:
- 「当社の『駅すぱあと』もそうですが、WEB CASはかなり直感的に扱えますよね。どこに何を入力してどうすれば配信できる、ということが画面を見ればイメージできてしまう。かなり使いやすいインターフェイスだと思います。」
- 好宮様:
- 「実際、WEB CASの運用は私含め2名で行っていますが、もう1名の担当者は特に何の説明もしてないのに、何の問題なく使えていますね。」
携帯向けメール配信や、ブロック設定を活用したメール配信をしていきたい
―WEB CASを使った今後の展開をお聞かせいただけますか?
- 好宮様:
- 「WEB CAS e-mail を活用してさらに進めていきたいのが、ブロック設定をうまく利用した的確な情報配信です。たとえば、『駅すぱあと』のイントラネット版をご利用いただいているユーザにはイントラネット版の便利機能をご紹介するなど、より効果的に訴求できる方法を模索したいと考えています。」
- 作村様:
- 「他には、駅すぱあとの年間契約をいただいているユーザを対象に、新しく『エキモ』という携帯電話向けのサービスを開始したのですが、その運用に関して、WEB CASを拡張することなども含めて今検討しております。携帯電話向けですので配信時間の設定など運用面で色々と対策を練らないといけませんし、『エキモ』ならではの表現なども色々と考えていきたいですね。」
―本日はどうもありがとうございました。
ヴァル研究所様のお悩みはコレで解決!
安定稼動する高速メール配信システムが欲しい!
個人情報は自社で管理したい!

ユーザ企業様プロフィール
- 商号
- 株式会社ヴァル研究所
- 設立
- 1976年7月26日
- 資本金
- 4,100万円
- 所在地
- 東京都杉並区高円寺北2-3-17
- 代表者
- 代表取締役 鈴木 和夫
- 従業員数
- 133名(2007年7月現在)
- URL
- http://www.val.co.jp/
- 事業内容
- 電子計算機に関するソフトウェアの開発・販売および管理運営、電子計算機による計算処理の受託、電子計算機に関する指導、医療用具の販売、出版業、上記各号に付帯または関連する業務