
コムテック様は、ITサービス、マーケティングサポートサービス、データマネジメントサービスの3つの柱を中核に据え、業務のアウトソーシング化の総合企業として事業を展開しています。
今回は、フルフィルメントサービス事業部の諏訪光則様と木村大輔様に、メール配信システム「WEB CAS e-mail」の使用感についてお話を伺いました。
―コムテック様のフルフィルメントサービスについて教えてください。
フルフィルメントとは、ECショップでの商品のオーダーから発送まで、その流れの中で発生する処理業務全般を請け負うことをいいます。当事業部は、IT商品のフルフィルメントを担当しています。
―コムテック様ではメール配信システム「WEB CAS e-mail」をどのように活用していますか。
2003年ごろに導入して以来、コムテックでは「WEB CAS e-mail」を次の3つの用途で使用しています。
第一は、事務系メールの配信です。入金確認、未入金の顧客への確認、登録変更時の確認メールなど、顧客管理の用途で使用しています。
第二に、アンケートメールの配信に使用しています。顧客満足度などを把握するための用途です。
第三に、ソフトウエア・ライセンスの更新案内メールに使用しています。これがもっとも多い用途となります。
―メール配信システム「WEB CAS e-mail」を6年間ほど使った評価をお聞かせください。
コムテックでは、メール配信システム「WEB CAS e-mail」が4つの点で優れていると考えています。
『操作性』 『安定性』 『柔軟性』 『多機能性』 の4つです。
―順にお聞きします。まずは『操作性』についてお聞かせください。
「WEB CAS e-mail 」は最初に操作のコツさえ掴んでしまえば、あとは淡々と作業ができるので重宝しています。
メールの配信業務を担当しているアルバイトとパートの皆さんも、スムーズに使用できています。操作の習得に時間がかからない点は、高く評価できます。
―『安定性』については。
これまで約6年の間、大量のメールを配信してきましたが、さばき切れなかったことは一度もありませんし、配信に遅延が起きたこともありません。
複雑な要件をもとに組み上げたスケジュールに沿って、正確・的確にメール配信ができる「WEB CAS e-mail 」は評価に値します
―『柔軟性』とは、具体的には。
「WEB CAS e-mail」では、配信メールの内容を何層かに区切って、それぞれの層ごとに情報を配置できます。その組み合わせの変更が自由で、しかも簡単に行えます。
「WEB CAS e-mail」独特のこの仕組みが、ライセンス更新の案内メールでは役立っています。
ライセンス更新のタイミングは、ソフトウエアの買い増しや、乗り換えのきっかけになるので、販促の意味合いが強いメール配信となります。しかし、顧客によってニーズが異なりますから、そのニーズごとにメールの内容を変更できれば効果的です。
「WEB CAS e-mail」は、ヘッダー・フッターの情報はどのメールでも固定させたまま、条件ごとにメールの内容だけを自動的に振り分けることができます。この振り分け業務は、もし手作業でやろうとすると大量の手数がかかってしまいます。「WEB CAS e-mail」の使用によって、工数の大幅削減が実現できました。
―最後に、『多機能性』とは、具体的に何を指しているのでしょうか。
実は、「WEB CAS」を導入していたおかげで、業務の範囲を拡張していけました。
クライアント様から、「こんなことはできないの?」と聞かれる、それで「WEB CAS」のヘルプを詳しく見てみると、要望に対応した機能がある。たとえばそうやって始まったのが、先ほど申し上げた、ライセンス更新のご案内メールでした。
もともとは顧客管理用の事務系メールにしか使用していなかったのですが、徐々に使用法に幅が出ていきました。どんどん仕事が横へ広がっていったイメージです。
アンケート業務も同様です。これも、もともとはなかった業務でした。
アンケートメールを出して、その結果を踏まえてもう一度、精度の高いメールを出します。顧客のニーズを先回りした配信スケジュールを組んで、メールを出すのです。すると商品の更新率が上がりましたし、顧客満足度も向上しました。
きめ細やかなメール配信ができるようになったおかげで、コールセンターへの問い合わせが減少しました。非常に良いサイクルができあがっています。

―今後の展望について教えてください。
ソフトウエアのライセンス証を、メールで配信しようという話が持ち上がっています。これまでは郵便で送っていたライセンス証ですが、メールに会員番号を載せることで、その情報自体をライセンス証としてしまおうという構想です。
構想の実現のためにはまだまだ詳細を詰めなければなりませんが、郵送のコストや手元へ届くまでのタイムラグを考えるならば、おおむねその方向に進んでいくと考えられます。
実装時には、セキュリティ面でも信頼性の高い「WEB CAS e-mail」をぜひ活用したいと考えています。
「WEB CAS」にはまだまだ利用法がありそうなので、もっと使い込んでみたいですね。また業務の幅が拡がっていくかもしれません。
―本日は、貴重はお話をお聞かせいただきまして、どうもありがとうございました。
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