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導入事例

みずほインベスターズ証券株式会社

【導入事例】WEB CASシリーズを採用してから前年比で集客率が15パーセントアップしています。その理由は…

みずほインベスターズ証券は、法人向けソリューションサービスのIRコンサルティング業務において、クライアント企業の会社説明会開催支援を行っています。IRコンサルティング部IRグループでは、この説明会の集客に「WEB CAS」シリーズを活用することで、集客率向上などの成果を上げています。今回は、同グループ次長の園山 健様(写真左)と、課長の堀口 多恵子様(写真右)に、「WEB CAS」の活用方法や実際の効果などについてお話を伺いました。

みずほインベスターズ証券株式会社
  

もくじ

1. みずほインベスターズ証券の概要
2.「WEB CAS」シリーズをどのように活用しているか
3.「WEB CAS」シリーズ導入の経緯
4.「WEB CAS」シリーズの導入効果
5. なぜ、集客率15パーセントアップに成功したか
6. 数多くのシステムから「WEB CAS」を選んだ理由
7. 今後の展望とエイジアへの期待

みずほインベスターズ証券の概要

―みずほインベスターズ証券の概要を教えてください。

みずほインベスターズ証券株式会社は、東京・日本橋で創業し、今年で創業86周年を迎える、みずほフィナンシャルグループの証券会社です。

「WEB CAS」シリーズをどのように活用しているか

―今回、エイジアから、どのような商品を採用なさいましたか。

統合CRMシステム「WEB CAS」シリーズのメール配信システム「WEB CAS e-mail」と、アンケートシステム「WEB CAS formulator」を採用いたしました。

―それらを、どのように活用していますか。

私どもが所属するIRコンサルティング部では、上場企業様のIR活動支援の一環として、証券会社のアナリストや機関投資家、マスコミ等を対象にした、決算説明会の集客から開催支援業務を行っています。「WEB CAS」シリーズは、案内状のメール配信やお申し込みフォームの構築、出欠管理に活用しています。

「WEB CAS」シリーズ導入の経緯

―「WEB CAS」シリーズを使う前は、どのように案内を行っていましたか。

これまでは郵送で集客案内を行い、ファックスで返信をいただいて、それをさらに、当社がまとめている各クライアント企業様の個別リストに「参加」「不参加」と手作業で入力していました。また郵送は専門の業者に委託しておりましたが、一連の業務にはかなりの手間やコストを費やしていました。

―どのくらいの数の案内状を送付していましたか。

企業によって若干の差はありますが、1回の説明会につき、平均して数百件前後の案内状を送付しています。当社が支援する説明会は年々増加しており、2008年は前年比1.5倍以上の開催を見込んでいます。これからも要請はますます増えていくと予想しています。

インタビュー
  • おかげさまで、IRに力をいれる企業様
  • からの需要は増えています。

―どのようなきっかけで、メールでのご案内に移行されたのですか。

説明会のご案内を受け取る皆様のご要望があったからです。例えば3月決算の企業は大変多く、その説明会は同時期に集中します。証券会社のアナリスト・機関投資家・マスコミの皆様は、スケジュールが重なるなか、様々な会社からのご案内をみて出席を検討します。そのなかで、郵送での案内は管理しづらく、使い勝手が良くない、というご意見を多くいただきました。そこで当社では、ご案内を受け取る側の利便性を第一に考慮して、郵送からメール配信への移行を検討することにいたしました。当社独自の管理システムを構築するなど約2年間の準備期間を経て、2007年4月からメール配信の運用を開始いたしました。

「WEB CAS」シリーズの導入効果

―「WEB CAS」シリーズを導入して、どのような効果がありましたか。

以下の点が、挙げられます。

1. 集客率が15パーセントアップ、認知度を高められた。
2. 郵送にかける費用が削減できた。

―では最初の「集客率が15パーセントアップした」について、お聞かせください。

「WEB CAS」シリーズを採用して、前期比で統計をとったところ、全体の集客率が15パーセントもアップしました。1社だけですと、企業サイドの理由や日程が重なるなど、様々な要因があるのでそれだけでは判断できませんが、これは一時期の全体の平均値においての数字です。説明会に多くの方にご来場いただきたいわけですから、申し込みが前年比で伸びていることはアピールポイントになります。企業様へのご提案がしやすくなりましたね。

―2番目の「郵送にかける費用が削減できた」とは、具体的にはどのようなことでしょうか。

「WEB CAS」を導入するまでは、年間で400~500万円もの郵送費用がかかっていましたが、導入後は、郵送費の7割を減らすことができました。また、電子化によって、ファックス用紙の使用量も減りました。当初はメールに一気に移行したかったのですが、グループのアドレスのみで個人アドレスがない方などをはじめ、全体の2割ほどが現状のままを希望していらっしゃいます。今後はその比率を下げることを目標としています。

なぜ、集客率15パーセントアップに成功したか

―では、集客が15パーセントも上がったことに関して、さらに詳しくお聞きしたいと思います。どのような理由が考えられますか。

配信側と情報を受け取る側、双方の利便性が向上し、全体のスケールが大きくなったからだと思います。まず、配信側の理由としては、

1.案内する対象を拡大して送れるようになった。
2.複数回の送信が可能になった。
3.ご案内した皆様のご要望の把握が可能になった。

の3点が、挙げられると考えます。順に説明します。

1.従来、投資信託や富裕層の金融資産をお預かりしている機関投資家の運用ご担当者は、とくに個別の銘柄や業種のセクターで分けずに運用しているケースがありますので、広い範囲で業種を見ていらっしゃいます。「WEB CAS」のメール配信システムを使用することによって、配信対象を限定せず、多様な企業のご案内が可能となりました。また、以前はコストの関係で、同企業・同部署に複数名のご担当者がいる場合は代表者の方にお送りしていましたが、メール配信なら全てのご担当者にお送りすることができます。このように配信対象が拡大したことが、集客率アップに繋がっていると思います。

インタビュー
  • コストを抑え、多くの対象者にご案内を
  • お送りすることが可能になりました。

2.郵送ですと、一回限りのご案内しかできませんでした。しかしメール配信なら何回配信してもコストが一定ですので、反応のないお客様には、リマインドメールにより再度ご案内しています。このように、情報を周知する頻度が上がったことも、集客率アップに貢献しています。

また、「WEB CAS」内でメールアドレスに関するエラーがあった場合は、電話で連絡先の確認をするようにしています。これにより、リストの精査を迅速に行えるようになりました。

3.「WEB CAS」では、クリック率がリアルタイムにシステム上に反映されるので、ご案内する対象の反応がダイレクトにわかります。送って終わり、ではなく、その後の分析や対応に臨機応変に活用できることも、集客率のアップに繋がっていると思います。一例ですが、一時期お客様の反応が芳しくなかったことがありました。そこで何が悪かったのかじっくり分析したところ、案内状の文面が長かったので、文面を簡潔に練り直して再アプローチしてみたら、レスポンスが良くなったことがありました。

―では、情報を受け取る側の利便性向上の理由として考えられることはいかがでしょうか。

以下の点があげられると思います。

1.スケジュール管理が容易になった。
2.返信する際の手間が軽減され、返信しやすくなった。

―順に、説明をお願いします。

1.郵送だと忘れたり紛失したりする可能性もあります。それに対して、メール配信の最大のメリットは、受け取る方のお手元に確実に届き、簡単に保管・管理できることだと思います。時系列に説明会のフォルダを作っている方もいらっしゃるようですし、ご都合に合わせてすぐに出席の返信などができるので、全体のスケジュールが立てやすくなったという声を頂戴しています。

2.以前は出欠の返信はファックスでいただいていましたので、送信する手間がかかっていたと思います。メールでしたら、お客様ご自身が「出席」と判断されたときに、メール内のURLを押し、「WEB CAS formulator」で作成したお申込みページで「申し込む」ボタンをワンクリックするだけなので、返信の負担がありません。実際、以前に比べて、ご回答は早い段階でいただいています。

―個人情報は入力しなくてよいのですか。

「WEB CAS formulator」で作成したお申込みページは個人情報の入力の必要はありません。 メール内のURLは個人が特定できるように「WEB CAS」上で変換されているので、お客さまが名前をいちいち入力しなくても、URLをクリックしていただくだけで、その方のお名前や属性はもちろん、返信をくださったときの時間帯なども把握できるのです。なかなか使い勝手の良い機能だと思います。

数多くのシステムから「WEB CAS」を選んだ理由

―なぜ「WEB CAS」を選んだのでしょうか。その理由をお聞かせください。

理由は3つあります。

1.経済性と機能性
2.堅牢なセキュリティと豊富な実績
3.操作が簡単で、対応がスムーズ

―では、最初の理由「経済性」について詳しく伺います。

エイジアでは初期投資やランニングコストが抑えられ、低コストで運用できることが決め手になりました。

―二番目の理由、「堅牢なセキュリティと豊富な実績」とは具体的にはどのようなことでしょうか。

証券会社を含む金融業界は、特に機密情報を多く扱うので、セキュリティに求める質的なものは非常に高いといわざるをえません。その点エイジアはPマークを取得しておりセキュリティに対して信頼できること、多くの上場企業や大企業に実績が豊富であることなどから、内部管理の専門セクションの稟議でもスムーズに話が通りました。

―では最後の理由、「操作性と対応」とはどのようなことでしょうか。

上記の点に加え、カスタマイズ、調整をしていただけたことも決め手でした。このようなシステムで、重要なのはサービスや使い勝手だと思います。 また、使用していくなかで、使い勝手を調整する必要も出てきましたが、連絡すれば迅速に対応していただけるので、安心して運用しています。操作の点では、ある程度慣れる必要がありますが、思いのほか簡単に操作できたという声が担当からもあがっています。導入前に、営業やシステムのご担当の方が操作説明にいらしたこともあり、カスタマイズされた出欠フォームも、アンケートシステムを使って簡単に作ることができました。

今後の展望とエイジアへの期待

園山氏:
将来的には、「WEB CAS」を活用して、お客様に対してより最適なコンサルティングとソリューションサービスを提供できるよう、今後もさらなるコンテンツの充実をめざしていきたいと思います。具体的には、社内調整や個人情報などの問題をクリアにする必要がありますが、個人投資家向け説明会の集客や集計作業にも「WEB CAS 」を使っていきたいと思っています。エイジアには、バージョンアップや「WEB CAS」の効果的な活用方法などのアナウンスなど、きめ細かいフォローを期待しています。
堀口氏:
現在「WEB CAS」は説明会などの集客業務に活用していますが、今後「WEB CAS」はリサーチ業務に活用することも考えています。私どもは、サービスの付加価値を高めるために、クライアント企業様からのご要望をお受けして各種アンケートを実施しています。しかし、従来の説明会同様、郵送・手集計での作業のため大変な手間がかかりましたが、「WEB CAS」でリサーチ業務を効率化することで、新しいサービスを含め付加価値の高い多様なサービスが効率よく提供できるのではないかと考えています。そのためにも、エイジアにはこれからも息の長いサポートをお願いしたいですね。

―かしこまりました。本日はお忙しいなか、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。

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ユーザ企業様プロフィール

商号
みずほインベスターズ証券株式会社
所在地
東京都中央区日本橋茅場町一丁目13番16号 澁澤シティプレイス
設立
1922年12月
資本金
802億88百万円
取締役社長
青木 建
上場証券取引所
東京証券取引所 市場第一部
従業員数
2,254名
URL
https://www.mizuho-isec.co.jp/
事業内容
金融商品取引業
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