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メール配信業務の負荷が軽減され、配信速度は従来の約3倍に

株式会社ニッセン

株式会社ニッセン様

ニッセン、メール配信システムをWEBCASへ全面移行。クラウドサービスでありながら、柔軟なカスタマイズや外部システムと連携できる点が決め手に

  • メール配信
  • 販売促進
  • インターネット通販

ニッセン様 メール配信システム「WEBCAS e-mail」導入の経緯

婦人服を中心とした衣料品、インテリア雑貨、和装品などのインターネット・カタログ通販事業を行うニッセン様は、1,158万人(2013年7月時点)のオンラインショップ会員に向けて様々なマーケティング活動を実施されています。

同社は以前から、顧客育成や販売促進を目的として会員向けにメルマガを配信していましたが、昨今の会員数増加に伴い、サーバー機器等のシステム維持費やシステム管理負担の増大、配信作業の煩雑化が課題となっていました。そこでメール配信に係る運用コストを削減するため、メール配信システムをクラウドサービスへ移行することを検討していました。

また今後同社は、ユーザーの属性や行動履歴などの分析結果をもとに、ユーザーニーズをより的確に捉えたメールマーケティングを実施していく方針がありました。そのため、クラウド上で安定したメール配信基盤を整備することはもちろん、自社の戦略に合わせて機能を拡張できることや、高度なマーケティングを実現する外部システムと連携できることが新システムの選定条件でした。

そして2014年1月、クラウドサービスでありながら柔軟なカスタマイズや外部システム連携に対応できる点と、大規模なメールマーケティングに対応できる点を評価いただき、メール配信システムを当社の「WEBCAS e-mail」のクラウド(SaaS)版に移行されました。

「WEBCAS e-mail」の導入により得られる効果

メール配信業務の負荷が軽減

メール配信システムをクラウドサービスに移行したことで、煩雑なエラーメール処理作業や長時間にわたる監視作業がなくなり、システム管理業務の負荷が軽減されました。さらにニッセン様の運用体制に合わせたカスタマイズを行ったことで、より簡単なオペレーションで配信作業が行えるようになりました。

高速配信の実現

メールの配信速度は従来の約3倍となり、スマートフォン・携帯電話向けメールにおいても毎時100万通レベルの高速配信が実現しました。これにより、たとえばオンラインショップのタイムセールを告知するメルマガでは、最初のメール受信者と最後の受信者との間に発生するタイムラグが短縮される等、会員の皆様がより快適にオンラインショッピングを楽しめるようになりました。

セキュリティ強化

同社の高いセキュリティポリシーに対応するため、監視プログラムの設定や詳細なログ情報を取得できるようカスタマイズを行いました。また、個人情報保護機能を強化するため、通信・データベースともに暗号化し、クラウド環境においても強固なセキュリティレベルを実現しました。

ニッセン様は現在「WEBCAS e-mail」で様々なメールマーケティング施策を実践されていますが、今後はさらに精度の高いメールマーケティングに取り組むことで、顧客満足度向上や売上向上を目指されています。

当社は今後もシステムの提供を通して、同社のきめ細かいメールマーケティング活動を支援してまいります。

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ユーザ企業様プロフィール

商号 株式会社ニッセン
本社所在地 京都府京都市南区西九条院町26番地
設立 2007年6月21日
代表者 代表取締役社長 佐村信哉
URL https://info.nissen.co.jp/
事業内容 婦人服を中心とした衣料品・インテリア雑貨・和装品などのインターネット・カタログ通信販売、婦人服の店舗販売、通販ノウハウを活かしたビジネスサポート、BtoB事業、デジタルサイネージ事業
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